12月 08日 院長自己紹介
本日は私自身について少し自己紹介をしたいと思います。
私は医学部卒業後に大学には残らずに世田谷区内の関東中央病院に入職しました。
泌尿器科を専門とし先進的な手術や治療に携わって参りました。約10年間、関東中央病院に在籍していました。診療の傍ら夜間に大学院に通い学位を6年かけて何とか取得することもできました。
6年ほど前に帝京大学溝口病院に移りロボット支援手術や最先端の尿路結石症の内視鏡手術に取り組んでまいりました。
最近では医療技術の進歩が著しく特に泌尿器科領域では他診療科の追随を許さないほど進歩が早いです。他診療科に比べてロボット支援手術の保険診療がいち早く認められているのも理由かと思います。ロボット支援手術に関しては外科、婦人科が後に続いています。人類初の内視鏡が膀胱鏡であったのはその端緒だったのかもしれません。
クリニックでは当然手術治療や専門的な精密検査はできませんが今までの診療経験から治療等に対して適切なアドバイスができると思っています。どの診療科もそうですが病院によって得意分野が異なることがあります。私は近隣病院の泌尿器科のドクターと懇意にさせて頂いていますので当院周辺の泌尿器科事情はよく分かっています。加えて、自分自身の診療経験や過去の勤務歴を活かしたアドバイスができると思います。
桜新町・用賀エリアは地元ですので、たわいもない話から診療に関わる事まで是非お声がけ下さい。
最後に関東中央病院時代の同僚に撮って頂いた笑顔が苦手な院長の写真を是非ご覧下さい!