睡眠時無呼吸症候群(SAS)は高血圧、糖尿病、肥満など様々な疾患と関連している事は知られておりますが夜間頻尿やED(勃起不全)のリスクファクターでもあります。
ED薬の治療で改善が見られなかったケースではSASの治療によりEDの改善が見られた患者割合は約30%にも上ります。また夜間頻尿に関してはSASが原因の一つとして深く関わっております。
当院は夜間頻尿やEDなどの泌尿器疾患の原因となりうる疾患など全身的な健康管理に注力しております。
睡眠時無呼吸症候群について詳しくは過去にブログを書いていますので是非ご覧下さい。
https://setagaya-uro.jp/archives/711
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