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先日、当院を取材頂いた記事がアップされました。 当院の事を少しでも知って頂けるツールになれば幸いです。 下記のリンクよりご覧ください。 https://doctorsfile.jp/h/193901/df/1/   当院では皆様が少しでも負担なく受診できる環境の整備に努めています。 キャッシュレス決済も行っておりPayPay、Line Pay、電子マネー、各種クレジットカード決済にも対応していますので用途に合わせてご利用ください。 桜新町・用賀エリアの泌尿器専門診療は当院にお任せください。 せたがや泌尿器腎クリニックをよろしくお願い致します。    ...

明けましておめでとうございます。 2020年も宜しくお願いいたします。 先日院内の撮影を行って頂きGoogle Mapのように院内をご覧いただけるようになりました。   院内の雰囲気を少しでもわかって頂ければ幸いです。 本年もせたがや泌尿器腎クリニックをよろしくお願い致します。 桜新町・用賀エリアの泌尿器科専門診療は当院にお任せください。   https://www.google.com/maps/uv?hl=ja&pb=!1s0x6018f543f108756b%3A0x72002ba1f53f9080!3m1!7e115!4shttps%3A%2F%2Flh5.googleusercontent.com%2Fp%2FAF1QipPwyKb3ulZXjyQQaOnx5-0doAgnU6J621dIV2Uf%3Dw129-h130-n-k-no!5zc2V0YWdheWEgaGlueW91a2kgLSBHb29nbGUg5qSc57Si!15sCAQ&imagekey=!1e10!2sAF1QipNZ5aWDePytPMT6gB23DYjaEWXYFA126XUfiau2 ...

当院は12月2日に開業し本日2019年の仕事が納まりました。127名の新規の皆様に来院頂きました。開院一か月でも泌尿器科的なお悩みが多いということを感じました。 2020年は東京オリンピックがあります。当院では会場、テレビの前で安心して観戦できるよう最新(細心)の頻尿治療をを行っております。 2020年も地域の皆様のお役に立てるよう一層の努力をしてまいりますので来年もせたがや泌尿器腎クリニックをよろしくお願いいたします。 桜新町・用賀エリアの泌尿器科専門診療は当院にお任せください。...

本日は禁煙外来についてお話ししたいと思います。 当院では禁煙外来を行っています。 睡眠時無呼吸外来と同じように泌尿器科で(?)。と思われることと思います。 喫煙が呼吸器系の癌、肺気腫、心筋梗塞、脳卒中などの疾患リスクを高めることはよく知られています。 これらに限らず泌尿器科に関連する事としては喫煙は男性機能低下、不妊、膀胱癌の発症リスクとなる事があります。 また受動喫煙は自分だけでなく周囲の健康も害し社会的にも問題視されており、またタバコの値段も高騰化しています。ここまで百害あって一利がない代物は他には中々ないと思います。 当院では泌尿器科専門医の立場から禁煙をすることをお勧めしています。泌尿器科専門医ならではの立場から皆様の健康管理に貢献したしたいと考えています。下記の条件にすべて該当していれば保険診療で禁煙外来治療を受ける事が可能です。禁煙についてお悩みの方は是非一度ご相談下さい。一度失敗した方でも自費診療であれば可能です。オンライン診療にも対応しています。 〇保険診療の条件 ・直ちに禁煙しようと考えている人 ・禁煙指数(1日の本数×喫煙年数)が200以上 ・スクリーニングテスト(クリックでリンク先に遷移します)でニコチン依存症と診断された人 ・禁煙治療を受ける事を文書にて同意された人   桜新町・用賀・駒沢エリアの泌尿器科専門診療は当院にお任せください。せたがや泌尿器腎クリニックをよろしくお願いいたします。 ...

本日は睡眠時無呼吸症候群のお話です。 泌尿器科で睡眠時無呼吸(?)と思われると思います。 なぜ泌尿器科で睡眠時無呼吸症候群(SAS)の話をするかご説明いたします。   睡眠時無呼吸症候群といえば脳卒中、心筋梗塞、様々な生活習慣病のリスク、日中傾眠による交通事故のなどのリスクになるのはよく知られております。   泌尿器科領域に関しては睡眠が障害され結果的に夜間頻尿となるリスクがあります。睡眠時無呼吸の自覚は乏しいので実際は夜間頻尿を訴え外来に来ます。夜間頻尿に対し各種薬物治療を行っても全く改善せず睡眠時無呼吸の治療をするとピタッと改善ケースがよくあります。院長はこのような症例を数多く見てきました。   夜間に頻尿があるとお体が悪い方はトイレに行く途中に転倒し骨折します。骨折し入院すると認知機能が低下し生活の質、ADL(日常生活動作)が著しく低下します。   一時期TV番組で水分をたくさん摂ると血液がサラサラになり脳梗塞の予防になるとデタラメが喧伝されたこともあります。医学的にもこのような効果はないと実証されています。実際に血液がさらさらになることはなくむしろ夜間頻尿や転倒リスクが高まるだけです。このような事実は蔑ろにされ、未だに夜間の積極的飲水指導をしているところさえあります   最近では検査器も簡便化され簡単に検査が行えます。睡眠時無呼吸と診断された場合には治療に進む事になります。 簡単にできるチェックシート(クリックでリンク先に遷移します。)がありますのでご参照ください。 当院は泌尿器科専門医のクリニックですが、従来の一般内科的アプローチとは異なる形で生活の質を保つ、全身的な健康管理に取り組んでいます。泌尿器科専門医ならではアプローチで皆様の健康管理に貢献したいと考えています。   夜間頻尿でお困り方は是非当院に一度ご相談下さい。 泌尿器科専門的診断は当然ですが睡眠時無呼吸の可能性も考慮し診察させて頂きます。   桜新町・用賀エリアの泌尿器科専門診療は当院にお任せください。 せたがや泌尿器腎クリニックをよろしくお願いいたします。 ...

本日は前立腺肥大症についてお話します。 前立腺肥大症の頻度は年齢ともに高くなり30歳代頃から始まり70-80歳までに80-90%の頻度まで上昇します。原因ははっきりしていませんが男性ホルモンのバランスの変化が一つの原因と考えられています。 前立腺肥大症の症状は主に蓄尿症状、排尿症状に大別されます。 「排尿症状」は尿の勢いが弱い、尿が出始めるまでに時間がかかる、尿が分かれる、排尿の途中で尿が途切れる、尿をするときに力まなければならない」などの症状です。 「蓄尿症状」は頻尿、尿意切迫感(尿の我慢が効かない)、切迫性尿失禁(我慢が効かず漏れてしまう)などの症状です。 診断は主に問診、超音波検査(前立腺サイズ測定、残尿測定)、尿検査、PSA検査(前立腺癌マーカー)などで行います。 話はそれますが前立腺肥大症が悪化すると前立腺癌になるということはありません。全く別の疾患と考えて頂いて構いません。前立腺の検査をされたことがない方の中で一定の率で癌の疑いが高い方がいますので当院ではPSAも検査しています。 前立腺肥大症は慢性疾患で進行が緩徐なので自覚症状が乏しい場合もあります。 当院では超音波検査器、尿流測定器などを用いて前立腺肥大症の診断を正確に行います。特に尿流測定については通常のトイレと同じように排尿してするだけで尿量、尿流が測定できる写真の装置を導入しています。座位で排尿して頂けると正確性が高まります。 再度、話がそれますが男性が立位で洋式便器に排尿した場合に尿がどれくらい飛散するか動画で参照ください。 https://www.youtube.com/watch?v=5vOVUpY_tDE 衛生的にも問題があります。 当院では前立腺肥大症の診断を正確に行ってまいります。 桜新町・用賀エリアの泌尿器科専門診療は当院にお任せください。 せたがや泌尿器腎クリニックをよろしくお願いいたします。 ...

本日は当院の待合室をご紹介いたします。 当院紹介にもある通り待合室を男女別に分けています。 女性も皆様にも安心してお越し頂けるように設計しました。 一枚目の写真が男性側の待合室。2、3枚目の写真が女性側待合室です。受付後に分かれて頂く構造です。トイレも当然別に設けております。 トイレですが出入りしている様子が待合室の他の方から見えないようにドアが死角になるよう作っています。トイレの出入りまで見えないように配慮したクリニックはなかなか無いと思います。 女性の皆様が泌尿器科はかかりづらいと言った声を反映させて頂きました。 既出の空気清浄機も稼働させておりますので安心してお待ち頂けます。もちろんお待たせする時間を減らす努力は怠っておりません。 桜新町・用賀エリアの泌尿器科専門診療は当院にお任せください。 せたがや泌尿器腎クリニックをよろしくお願いいたします。 ...

本日は私自身について少し自己紹介をしたいと思います。 私は医学部卒業後に大学には残らずに世田谷区内の関東中央病院に入職しました。 泌尿器科を専門とし先進的な手術や治療に携わって参りました。約10年間、関東中央病院に在籍していました。診療の傍ら夜間に大学院に通い学位を6年かけて何とか取得することもできました。 6年ほど前に帝京大学溝口病院に移りロボット支援手術や最先端の尿路結石症の内視鏡手術に取り組んでまいりました。 最近では医療技術の進歩が著しく特に泌尿器科領域では他診療科の追随を許さないほど進歩が早いです。他診療科に比べてロボット支援手術の保険診療がいち早く認められているのも理由かと思います。ロボット支援手術に関しては外科、婦人科が後に続いています。人類初の内視鏡が膀胱鏡であったのはその端緒だったのかもしれません。 クリニックでは当然手術治療や専門的な精密検査はできませんが今までの診療経験から治療等に対して適切なアドバイスができると思っています。どの診療科もそうですが病院によって得意分野が異なることがあります。私は近隣病院の泌尿器科のドクターと懇意にさせて頂いていますので当院周辺の泌尿器科事情はよく分かっています。加えて、自分自身の診療経験や過去の勤務歴を活かしたアドバイスができると思います。 桜新町・用賀エリアは地元ですので、たわいもない話から診療に関わる事まで是非お声がけ下さい。 最後に関東中央病院時代の同僚に撮って頂いた笑顔が苦手な院長の写真を是非ご覧下さい!   ...

本日は患者さん用の診察室椅子をご紹介します。   泌尿器科では腎臓、膀胱、前立腺等の検査で超音波検査をよく行います。 通常であれば患者さんに診察台に移動して頂き仰向けになって行います。 その移動の流れの中で靴を脱いだり、診察台に上がったりの動作があります。 ご高齢やお体が悪い方は靴を脱いだり移動する事が負担になります。 当院の椅子はご覧のように座ったまま仰向けに倒れる電動の椅子を設置していますので 移動や靴を脱いだりの手間が省け移動が容易な方でも時間の短縮につながります。 短縮した時間を患者さんへの説明や診察に充てたり、次にお待ちの患者さんの待ち時間を軽減する事ができます。 動く様子を動画で是非ご覧下さい。   当院では来院された方のご負担を少しでも減らすように努力しております。 用賀・桜新町エリアの泌尿器科専門診療は当院にお任せください。 せたがや泌尿器腎クリニックをよろしくお願いいたします。     [video width="1080" height="1920" mp4="https://setagaya-uro.jp/wp-content/uploads/2019/12/IMG_8362.mp4"][/video]...

今回は当院で導入している空気清浄機についてお話します。 写真の左側の器械が空気清浄機でフクダ電子社製のFDS-ZEROという機器です。 強力なファンで最大100m²の空間まで対応可能な器械です。 当院の待合室、診察室、処置室を一台でカバーする最新の高性能空気清浄機です。 搭載されているハイパワー紫外線ランプで空気中の細菌やウイルスに強力に作用します。 また、抗菌HEPAフィルターにより室内の花粉・ダニ・カビ胞子を強力に捕集・除去し、次亜塩素水噴霧で更なる空気清浄効果を発揮します。 冬場はインフルエンザなどの感染症が気になる季節です。 当院ではこのように感染対策を可能な限り行っていて、お子様も安心してお越し頂けます。 お子様の泌尿器科診療は当院の得意分野ですのでお困りの方はお気軽にご相談下さい。 インフルエンザの予防接種も承っております。 用賀・桜新町エリアの泌尿器専門診療は当院にお任せください。 せたがや泌尿器腎クリニックをよろしくお願いいたします。   ...